学術論文(査読あり)

 

1) Shunpei Fujie, So Shimizu and Jose Fernandez-Triana (2018) A new species and a key to world species of the flavipes species-group of the genus Cotesia Cameron, 1891 (Hymenoptera: Braconidae: Microgastrinae) from Japan. Zootaxa, 4527 (3): 372-380. 

 

 湿地環境に生息するサムライコマユバチの新種Cotesia testaceaを記載した。同種が属するflavipes species-groupの検索表も掲載した。

 

2)  Sergey A. Belokobylskij and Shunpei Fujie (2017) Helconine Genus of the Tribe Diospilini (Hymenoptera: Braconidae: Helconinae) from Japan with a Key to the Holarctic

Genera of the Tribe. Aaaneles Zoologici (Warszawa), 67(1): 21-28

 

 日本から新属新種であるNipponocoulps maetoiを記載した。併せて、全北区のDiospilini族の検索表を掲載した。

 

1) Shunpei Fujie and Kaoru Maeto (2014) A New Species of the Genus Ascogaster (Hymenoptera: Braconidae) from Japan, with New Record of a Congeneric Species

Japanese Journal of Systematic Entomology, 20 (2): 177-179. 

 

 コウラコマユバチ亜科Ascogaster属の1新種、A. osakaensisを記載した。またヨーロッパ、韓国から記録があったA. klugiiを日本から初めて記録した。

 

 

学会発表

 

7) 藤江隼平(大阪市博外来研)

 

日本産ハラダカコマユバチ亜科の分類学的研究

日本昆虫学会2016年度大会(口頭発表)
大阪府立大学(大阪府)2016年3月27日

 

6) ○藤江隼平(大阪市博外来研)・前藤薫(神戸大院・農

 

大阪府から発見されたコウラコマユバチ Ascogaster属の1新種

日本昆虫学会近畿支部2014年度大会(口頭発表)
大阪市立自然史博物館(大阪府)2014年12月14日

 

5) ○藤江隼平・伊藤誠人・前藤薫(神戸大院・農)


Histeromerus属コマユバチの日本本土からの発見と寄主について
日本昆虫学会近畿支部2013年度大会(口頭発表)
大阪市立自然史博物館(大阪府)2013年12月8日

 

4) ○藤江隼平・前藤薫(神戸大院・農)


ギンケハラボソコマユバチの二親・単親系統における核遺伝子の変異
日本昆虫学会第73回大会(口頭発表)
北海道大学(北海道)2013年9月15日

 

3) ○藤江隼平・前藤薫(神戸大院・農)


DNAバーコーディングによって発見されたハラボソコマユバチ属Meteorusの1新種
日本昆虫学会近畿支部2012年度大会(口頭発表)
兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県)2012年12月8日

 

2) ○藤江隼平・梅基弘宣・筒井容子・前藤薫(神戸大院・農)

 

ギンケハラボソコマユバチの単性系統の遺伝的特性と起源

日本昆虫学会第72回大会(小集会、口頭発表)

玉川大学(東京都)2012年9月17日

 

1) ○藤江隼平・阿部陽介・熊川尚孝・櫻井厚司・筒井容子・前藤薫(神戸大・農)

 

ギンケハラボソコマユバチにおけるミトコンドリアDNA COI領域の変異と単性系統の起源

日本昆虫学会第71回大会(口頭発表)

信州大学(長野県)2011年9月17日

 

その他(査読無し論文・報文・短報)

 

大学入学以前のものは割愛しています。

11) 藤江隼平・弘岡拓人,2018.奈良県葛城市におけるクビアカツヤカミキリの採集記録.Nature Study 64 (9): 6.

 

 特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリを奈良県から初めて記録した.

 

10) 藤江隼平,2017.大阪府におけるタテスジヒメジンガサハムシの記録.Nature Study 63 (11): 7.

 

 南西諸島に分布するタテスジヒメジンガサハムシを大阪府から記録した.

 

9) 片山栄助・藤江隼平,2017.栃木県産コマユバチ科の追加記録.インセクト68(2): 42-48.

 

 栃木県北部の中心に,コマユバチ科を67種を記録した.そのうち56種は栃木県初記録,4種は本州初記録であった.

 

8) 藤江隼平・河上康子,2017.友の会合宿「南三陸」における昆虫類の記録.Nature Study 63 (4): 7.

 

 大阪市立自然史博物館友の会合宿で得られた昆虫類を記録した.

 

7) 清水壮・藤江隼平,2016.注目すべきムラサキウスアメバチDictyonotus purpurascens (Smith, 1874)(ハチ目: ヒメバチ科: アメバチ亜科)の奇形について.つねきばち (29): 34-35.

 

6) 藤江隼平・清水壮,2015.新潟県コマユバチ科目録.越佐 113: 9-23.

 

 新潟県産のコマユバチ科89種を目録化した.

 

5) 藤江隼平・前藤薫,2014.皇居のコマユバチ科.国立科学博物館専報(50): 499-502.

 

 皇居第Ⅱ期調査で得られた寄生蜂を同定し、22種のコマユバチ科を記録した。Ichneutes koreanus Belokobylskij et Ku, 1998 およびStreblocera emeiensis Wang, 1981 を新たに日本から記録した。

 

4) 片山栄助・渡辺恭平・藤江隼平,2012.栃木県産ハチ目の追加記録(4).インセクト 63 (1): 21-23.

 

 5種のコマユバチを含む15種の栃木県新記録のハチを記録した。

 

3) 藤江隼平・河上康子,2009.和歌山県友ヶ島におけるウミミズカメムシの記録.NatureStudy 55 (6): 7-8.

 

 局所的にしか記録がなかったウミミズカメムシを和歌山県友ヶ島から発見・記録した。

 

2) 河上康子・藤江隼平,2008.和歌山市友ヶ島における礫浜からのムクゲキノコムシ科・ハネカクシ科の記録.ねじればね (122): 13-15.

 

 3種の和歌山県初記録種を含む12種のムクゲキノコムシ科,ハネカクシ科甲虫を和歌山県友ヶ島から記録した。

 

1) 河上康子・藤江隼平,2008.和歌山県友ヶ島からのイソチビゴミムシの記録.ねじればね (122): 11-13.

 

 局所的記録のみしかなかったイソチビゴミムシを和歌山県友ヶ島から発見・記録した。